先日、この春下宿を出ることになった吉内さんの送別会をしました。
彼女は6年間みやびコーポに住んでくれていたのですが、
大学卒業とともに、春からは社会人として名古屋の企業で働くことに。
「地質コンサルタント」という職種に就くそうです。
彼女は人柄が良くいつもニコニコしていて、下宿の後輩にも親しまれていました。
そんな彼女に「下宿生活」について聞いてみたところ、
「いつも誰かがいるから寂しくないし、食事付なのでとても楽で安心。」
という答えが返ってきました。
これからはひとり暮らしなので大変だけど、健康に気をつけて頑張って欲しいです。
そして、みやびコーポで過ごした時間をたまに思い出してくれたら嬉しいなと思います。
寂しくなったらまたぜひ松本に遊びに来て下さい。
(吉内さん、理学部6年生)
そしてもうひとり。
数年前に下宿に住んでいた児玉さんも来てくれました。
児玉さんとはかれこれ16年のお付き合いになります。
現在は脳外科医として多忙な日々を送っているそうですが、
たまに連絡をくれて会ったりします。
(児玉さん)
信州大学の学生さんとの出会いは私達にとってかけがえの無いものです。
下宿業をやっていて良かったとしみじみ感じます。